2010年05月13日

今年度の業績、「大幅な減収・減益を予想」―田辺三菱(医療介護CBニュース)

 薬事法違反により4月17日から25日間の業務停止処分が解除され、5月12日から業務を再開した田辺三菱製薬は同日、今年3月期(昨年度)決算を発表した。決算説明会で土屋裕弘社長は今年度の業績予想について、不透明な要素もあるとしながらも、現時点では売上高3800億円(前期比6.1%減)、営業利益550億円(10.5%減)、経常利益550億円(10.8%減)、純利益270億円(10.8%減)と、「大幅な減収・減益を予想している」と述べた。

【国内医療用医薬品売上高詳細】


 土屋社長は決算説明会の冒頭、「ご迷惑とご心配をお掛けしたことを深く反省いたしまして、改めて心からおわびを申し上げます」と陳謝した上で、一連の問題について社会的責任を明確にするために、株主総会での承認を前提に代表取締役の異動や社長直轄のメドウェイ問題対策室の新設など経営体制を刷新することと、自身を含め役員報酬の一部を自主返上することを明らかにした。土屋社長は業務再開に当たり、「今後は再発防止に向け当社グループ全員が真摯に取り組み、患者の皆様、医療関係者の皆様、社会の皆様からの信頼回復に最大限努めてまいる所存」と強調した。

■最主力品や後発品の伸長などで国内医療用医薬品5.7%増

 昨年度の決算については、最主力品の関節リウマチ薬レミケードが472億円(26.2%増)と大幅に伸長。また、新発売の新型インフルエンザワクチン「A型インフルエンザHAワクチン(H1N1株)」が88億円、2008年に設立した子会社の田辺製薬販売の後発医薬品も85億円(114.9%増)と大幅に伸びたため、国内医療用医薬品は3546億円(5.7%増)となった。

 全体では、08年度まで連結子会社だったエーピーアイコーポレーションが昨年度から持分法適用関連会社に移行したことなどから、売上高4047億円(2.4%減)、営業利益615億円(14.3%減)、経常利益616億円(15.1%減)だったが、特別損益の大幅な改善で純利益は303億円(14.0%増)だった。

 今年度の業績予想では、行政処分の影響から不確定要素が大きいため、売上高、各利益以外の事業別売上高や主要製品売上高、上期業績などの予想の開示は控えるとした上で、速やかに情報収集し、業績への影響を精査した上で、第1四半期決算発表時に改めて開示を検討するとした。


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2010年05月12日

<築地市場>マグロ競り、見学再開(毎日新聞)

 東京・築地市場(中央区)のマグロの競り場の見学が10日、約1カ月ぶりに再開した。外国人観光客らの急増で業務に支障が生じ、4月上旬から中止していた。東京都は新たに受け入れ人数を先着140人に制限。初日の人数オーバーは十数人にとどまり、大きな混乱はなかった。

 見学希望者の受け付けは午前4時半から市場内の「おさかな普及センター」で行われた。午前5時、見学者は許可証代わりのベストを着て70人ずつ競り場に入場。ずらりと並んだ冷凍マグロや威勢の良い競りの様子を熱心に眺めていた。

 米国から来たニコル・ウィリアムソンさん(26)は「大勢だと見学も快適ではないので制限はしかたない」と理解を示した。一方、同じ米国のレオナルド・アレックスさん(56)は「とてもユニークな体験なので制限は好ましくない。もっと見学スペースがあればいいのに」と話した。

 マグロの仲卸業者でつくる東京築地魚市場大物業会の小川文博副会長は「人数の問題以前に、都民の台所の安全を考えると、本当は一般の人には入ってもらいたくない」と語った。【真野森作】

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2010年04月23日

<全国学力テスト>過去問出題で成長分析(毎日新聞)

 小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は20日午後、終了した。今回は全員参加方式から約3割の抽出方式に変更されたが、問題作成の基本的な考えは踏襲した。文部科学省は「問題の分量は昨年同様。難易度もこれまでと比べて変えたわけではない」と説明した。

 3年前の初めての学力テストを受けた小6が今回、中3になったことから、小6時のテストとほぼ同じ問題を出して、課題が解決されたかどうかをみる狙いの問題もあった。

 国語A(知識)の漢字の読み書きでは、07年の小6で正答率が58.3%だった「相談」の漢字を書かせる問題を、今回中3で再び出題し、書けるようになったかどうかを確認した。また「導く」という漢字を読ませる問題を、07年に正答率95.2%だった「勝利に導く」から「結論を導く」に問題文を変えて出題した。文科省は「『導く』は文脈を変えても読めるかを知りたかった」と説明した。

 中学校の国語B(活用)では、初めて新聞記事から情報を読み取る問題が出題された。また、インターネットを使った買い物の情報収集など実生活に即した題材や他の教科と関連付けた問題も多く出された。【本橋和夫】

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